prologue 21/8/03
某演劇センターの公演が終わった。バラシももう終わり。
これから、打ち上げに行くところ。
さぁ暴れるぞ 笑
なんてことを思ってたのに、気が付いたら遊び過ぎて朝の5時だ。
盛り上がった打ち上げの後には地獄がまってた。
シャワーを取りあえず浴びて、パッキング。忘れ物がないかとても不安。
家の近所でタクシーを拾う。
そう言えば大体俺はどこに向かえばいいのだ?意味不明、感覚不明のまま駅に着いた。
なんだかんだとバタバタと飛行機に乗り。そこで端と「あ、おれデンマーク行くんだな」って思った。
こんな状態でいいのだろうか…
1/9/03
コペンハーゲンに着く。これから乗り換えだ、しかし、いつまで経ってもDomestic(国内)の看板が見えない。informationで見た限り方向しか書いてない。
どういうことなのだろう…
まあ、負けずにてくてく歩く。途中コーヒーの誘惑に負けそうになるが、現地通貨が無いので諦めて歩いた。
歩くこと約30分。空港の外れにやっとありました。国内便。
しかもGATEが開く15分位前。
なんて乗り継ぎ。
後はさくさくっと目的地のオーフスに到着。
なんか疲れたなあ…(この時は気が付かなかったのだけど、時差のトリックがあったのね。詳しくは後で。)
降りると制作の人が待っててくれて、ホテルに行って荷物を置いて、急いで劇場へ。
僕らの前の公演の楽が無料で見れるらしいので、下見もかねて見にいった。
まあ、感想とかは…それどころじゃないし。あ、決して寝てて見なかった訳ではないのです。ただ、書く気が起きないだけ。まあ、その程度。
劇場の第一印象は、なんか天井高いけど、照明のグリッドが低いのね。ってこと。
って、文字で説明しにくいな。
ま、天井の下の照明を吊る所の位置が低すぎるってこと。
見終わって、みんなでカフェまでダラダラと歩く。うーん。眠い。
店で飯を喰う気にならんのでカプチーノを飲む。
ここで気が付いたのだけど、すでにこの時点で9月1日が延々と30時間以上も続いてるってことに。道理で疲れてるわけだ。
劇場に戻ってセットの位置決めをして作業は終わり。
やっと寝られる。
2/9
今日は仕込み。
ここで挫折した模様。