ちょっと仕事で、長谷、山西、伊藤で、北海道に行ってきました。
アイヌ語についての仕事でした。
いろんな人にあって、いろんな話を聞きました。
考えさせられることがいっぱいありました。
それ以上に人間が生きているということの
儚さ、傲慢さ、悲しさ、嬉しさ、、、
そういうものは普遍的に存在するもので、演劇はそれを扱うためにあるのかしら。
そう思う時間でした。
北海道博物館で熊にまたがりご機嫌な長谷氏。
近くで見るとこんな感じです。
僕たちは地方にいく仕事が多いですが、いつでもこうやってその土地にあるものをなるべく楽しんで、食べて、帰ってきます。
それこそが、まさしく血になり肉になり、世界を作る原動力になると思っているからです。
この仕事の詳しい内容は、またアップできると思います。