MD伊藤馨です。
毎日、中学校ではボードにお出迎えしてもらいました。
全員名前が書いてあって、とてもうれしいです。
今日は、小学校で最後のワークショップがありました。
帰ろうとしている僕たちを子供たちが迎えにきてくれて、最後にもう一度挨拶をしてくれました。
全員分の似顔絵を描いてくれて。
なんだか、ほっとしました。
ありがとう。
この子たちの人生の中の本当に一瞬の時間をお借りして、一体何が残せただろうか。
と、多少シリアスなことも考えましたが、こどもたちが自主的にこういうことをしてくれたことを素直にうれしくなりました。
成長した彼らにまた会えるといいな、と思います。
奄美大島宇検村でのワークショップは今日で終わりました。
でも、明日は、「第一回こどもフェスタ」という宇検村のこどものイベントを行います。
なぜ、長谷と僕がオープニングトークをしなくてはいけなくなりました。
今回の事業の説明をしたり、こどもたちの発表があるのですが、その見方などのガイダンスなどをします。
僕たち以外は全員こどもなので、僕らもこどもと認定してもらったってことなのかしら。
しかも、オープニングなので、がんばって子供たちをあっためたいと思います。