NSF　稽古4日目　村野再登場

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今日のカバーガールは村野玲子です。
いや、そういう企画は特にありません。適当です。

われながら、本当によく頑張る一週間であると思いました。
今日は船橋に行ってきました。
そして、照明のシュートをしてから、戻ってきて稽古。

さて、管を巻くのはこのくらいにして。
今日は、昨日決めた音頭を再度練習。
んー、まだ体になじまない。当たり前か。
しかし、ツネさんががんばって、なんか踊りのグレードが上がってた。
やはり、ナンバになる動きに強いな。ツネさん。
そして、一人だけ汗だくになる近藤ミキヲ。
踊りがまだ入ってないからアサシンみたいな顔をして踊るあやさん。
振りを盗み見たいけど、前に居るフォーメーションだから見られないので、ずるして下がる齋藤真。
音頭練習だけで、こんなに個性出さなくてもいいのに。見てる方は面白いけど。

んで、本持ったまた半立ちで稽古。

って、やってみようってなったら、なぜかみんな僕にすごい近い。
僕のすぐ目の前に集まってきて、シーンの稽古。
いやいや、全体が見えないから。近すぎて。
実際に、一番前のお客さんでも、こんなに近くないよ。
っていうくらい前に来て稽古してた。
あんまりびっくりしたから、シーンをある程度通すまで、突っ込めなかったよ。
そして、ほぼ休憩なしで二時間稽古しました。
一回、休憩取ったんだけど、誰も動かないんだもの。
稽古するしかないかー。って。
僕にも考える時間をください。

今日もゲラゲラ笑わせてもらいました。
そんな中でも、この芝居の核になる部分が少しだけ見えてきて、各人の課題も見えてきた。
まだ、四日目なのにな。
でも、十日ちょっとしか稽古がないんだから、早くもないか。

そんな稽古も早めに終わらせて、本日のカバーガールの村野と本の直しについて検討。
全体像が見えてきたから、今書かれているものをもう少し広げてみようかねー。
なんて、話をしたりして、楽しく打ち合わせも終わる。
打ち合わせしながら、俳優たちがどういうことをしてくるのか、どんな目に合わせてやろうか。じゃない、いいところが見てもらえるよう考えまくった。

明日もまた稽古。
形がほんの少し見えてきて。道も見えてきた。
今日がターニングポイントに僕的にはなったな。
でも、みんなはまだ少し先かな。

明日もやらかすよー。
稽古途中でも面白いから困るよね。

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