NSF　稽古二日目　北茨城山地からのとんぼ返りの巻

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さて、二日目。

本日は仕事の都合で、一回茨城の久慈方面に行ってから、とんぼ返りで稽古。
いやー、あのね。無茶。ほんとに無茶。
ごめん、キャストのみんな。

とは、言うものの。

今日から、関根信一さんが参加してくれました。
関根さんたち、フライングステージは、今週末は、札幌のシアターZOOで公演なのです。
http://flyingstage.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/38our-town-2-8e.html
北海道方面の方々、お時間あれば、ぜひ。

さても、さても。

今日は、茨城への出がけに村野から戯曲の直しがとどいたので、印刷して持って行きました。
いやー。やっぱり、この本面白いわ。
前回のじゃじゃ馬は抜粋的な感じのアレンジだけど、ほぼ余すところなく使って作品を作っています。
本キャストが読むと、雰囲気も変わるし。

今回は、今回も？
全員、スラッガー。全員、エース。
そんな感じの作品になりそうです。

僕らの稽古場では、コミュニケーションというよりは、作品についてのことや、本についてのこと、それと関係ない話。
そんなおしゃべりで作品が作られていきます。

今日の稽古場の隣がなぜかGAKU-gay-kai（フライングステージというか、その周りというか、な人たちが年末にやる、大隠しゲイ大会みたいな公演）
みたいなノリの稽古場で。AKBやら、音頭やら、いろいろやっていて、負けるもんかと歌稽古。
長谷さん、今度の唄。大変だよー。

そんで、通しの読み合わせ。
読み終わって、みんなで感想を言ったり、方向性の話をしたり。
昨日の今日で、中嶌さんがかなりせめてきて、面白かったなぁ。ありがとう。ツネさん。

それと、関根さんも初稽古参加で、本読みの間にゲラゲラ笑ってました。
いやー。仕方ない。近藤ミキヲの「あれ」は、何度見てもおかしい。反則にすれすれだと思う。

まぁ。そんな感じで、とても面白おかしく稽古をしています。

明日は、埼玉の高校に教えに行って、その足で稽古。
んー。頑張るなー。
明日は誰がやらかしてくれるかしら。
とても楽しみ。

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