いわきとかリーディングとか取材とか






いわきに行ってきました。
というか、いわきに居ます。

ま、もうすぐ帰るのですけど。

いわきの劇場アリオスでリーディングのワークショップを昨日一昨日と2日続けてやった。
僕はコーディネーターとして来た。
今回は幸いにして残念ながら参加者が20名。
キャスティングをする身からするとこの人数はありがたいけど、制作サイドの目線から考えるとちょっと物足りない人数だ。
いつものように戯曲選びとキャスティングをする。
今回は趣向を変えて、トークで参加してもらっていた満塁鳥王一座の大信ペリカンさんの戯曲と長谷の戯曲を発表会で使ったのだけど、演出をペリカンさんの戯曲を長谷にしてもらい、長谷の戯曲をペリカンさんというように入れ替えてやった。

普通こういうのは提案すると嫌がる人も居るのだけど快諾してもらった。

2日目の夜の飲み会は用事があって参加できなかった過去のワークショップの参加者たちも後から参加で大所帯になった。

こういうように普段の接点が無い人が集まる場にリーディングがなっていくとよいなぁ。

一転、今日は12月の桃唄のいわき公演の取材に同行する。照明のスタッフなのにいっぱい喋った。
ごめん。

いわき関係者も関係ない人も見に来てね。
見たことないものを見せるから。詳しくはまた宣伝します。

ちょっとお茶して解散したから湯本でお風呂に入ってきた。いいお湯でした。

そんで今は足湯。
てれんてれんと東京に帰るかな。
明日は東京で照明の仕事だし。