移動伊藤移動馨

いや、動くな。
かなりの移動距離に笑える。
そして、これが序の口だというのもかなり笑える。
というか、笑うしかない。
この一年ってもしかして、乗り物の中の時間が一番長いんじゃないかしら?
ま、それはそれでしょうがないか。
今年のこの事業をきちっと回せば、もう何も怖くないと思う。
その前に気が狂わないようにしないと。

何かあるんだよ。
この先に。

そして、何故か。「移動」を今年やるっていうのもなんかの縁だな。
http://www.momouta.org/products/201006ido/
劇団桃唄309「移動」

別役さんの移動をやることになるとは。

そして、やっぱりこの先に何かあると思ってやるんだよな。

昨日、今日は西条でワークショップの打ち合わせをしてきたんだけど、みんながこの先に何かがある。と思っている。
そして、それを具体的に感じてもらって、楽しんでもらうのが僕の一番の仕事。
担当の人たちはみんないい顔してたなぁ。
素敵だ。
彼らと仕事が出来ると思うとすごいすごい楽しみ。

都市部よりもより一層、こういうことが必要なのは離島や僻地。
移動の便が悪いところだと思う。
そこで、こういう事をするためのノウハウを蓄積して、公開していくことも何かに貢献できるかもしれない。
それだけでもわくわくする。

次のための何かを残していくことが、今一番必要で何を残すのかを考えていくことが大事なんだな。っと。

2日間でみんながエネルギーをくれたから、忘れないようにブログに書いておこうと思った。
最近、書くことがないわけではなくて、twitterにかまけてたけど。
たまには長文も書きたいわけだよ。
特にこういういいことがあったときには。

昨日、今日でいっぱい聞いた生徒たちのためにという言葉があるけど。
僕は大人のためにこういうことはあるんだと思う。
真剣に生徒たちのためのことをすれば、それは必然教員や市教委や保護者や地域っていうところの大人も重要な要素になってくる。
大人がちゃんとしていかないと、子どもたちは変わらない。
変わった分だけ損をするような世の中にはしたくない。
大人もちゃんと考えないと。
変わるのは子どもたちだけじゃない。
大人もだ。
僕も含めて。
大人は大人にならなくちゃ。
ちゃんと子どもやって、ぶつかって、傷ついて、前向いて、後ろ向いて、遊んで、わいわいして、そうやってすごい子どもが大人。

あー。わくわくするし。
まだ整理出来ない。
でも、わーってなってるのは確か。
このわーってなるのが原動力だ。