回路が開く

詰まってた回路が音を立てて、開くときがある。
いろんな運や努力やいろんなことで開いていく。

開くと見える世界が極端に変わる。
世界が開けてくる。
色が鮮やかに見えたり、今するべきことの答えが見えたりする。

世の中の理を解する。
実は経験や専門にかかわらないことは、結構知ってることは知ってるけど、使い方がわからない。
テニスのボールを打ち返す方法をボールが飛んできてから考えても遅い。
そのときにはボールを打ち返すことに集中しなくちゃいけない。

いつもできることを違うと思ってるところで考えながらは出来ない。
だって出来ないと思ってるから。
変な話。出来ると思えることは出来る。
頭使わないで打ち返せばいいのに。
せこいこと考えるからいかんのだ。
なんてな。

でも、そうやって切り開いてきた。
そうやって生き方を決めてきた。
いまさら見るようなマニュアルなんてないのに探しても仕方ない。
答えは基本は自分の中にある。
確認することしかない。

ま、そんなどうでもいいことに今更気付く。
気付けるラッキーと今更ながらがっかり感ないまぜな感じ。
毎週末になにかを開く。
いんだかわるいんだか。
楽しいからいいのか。

回路が開く」への5件のフィードバック

  1. 頑張れ頑張れ(^-^;

    煮詰まりすぎない程度に。。。

    あまりぐつぐつやると鍋焦げつくかんね。

  2. きょん

    開くのはいいこと。

    でも、今更なのはどうなのよ。

    っつ-こと。

    Anne

    わからんでもない。

    まぁそうだろうな。

    人の変化が多いところで生きてたのに、変化の方向性が変わるだけでこんなに対応できないものか、と。

    ハイペースかな。

    一応、段階的に自分のなかのこと探ったり、確認したりしてて、特別新しいことということがそんなにあるわけでもない、あってもまだ出来ない…

    MORO

    そうかぁ。

    日々精進。

  3. 毎週末って早いサイクルだな。熱出しそう、あたしなら(笑)

    そのないまぜ感は、わからないでもないです。

  4. 開くんならいいんじゃないのかしらσ(._・)‥?

    わるいの?

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