僕は子供なのだ。
そう実感させられた。
久しぶりに腹が立った。
ほぼ関係ないのに。
そんなことはないか。
どっぷり関係がある。
大人気ない。
腹がたちすぎて、いろいろな人に愚痴る。
残念ながら、僕の見方が正しいようなので、同意というか、さらに上乗せしたことを言われる。
そんなことを話して、何になるのだろう。
大人気ない。
最初、これはただの嫉妬なのかと思っていた。
自分がそこに居ないことへの嫉妬。
冷静に考える。
そうではない。
なぜなら、もっと深い意味で関わっている。
別な意味で僕の力は発揮してる。
僕はそこに居た。
ではなんだ。
軽率さ。
甘さ。
それが限界だったのかもしれない。
そこにコンセンサスが見えない。
そんなことに腹をたて、その思いをぶちまける。
子供だって出来る。
そこには、僕の居場所がある。
だけど、そこは僕のものではない。
なので、そんなことしちゃいけないよな。
って、ここに書いてるのもどうなのだ。
思っちゃうけど。
スナフキンは旅に出よう。
もう少し大人になるために。
許せるようになるために。