僕は本当に些末なことでできているのだと思う。
本当にたいしたことないことで。
世の中の大概のことはとっても瑣末でみみっちいことの集まりだ。
それは、きっと本人は美しく時にとてもいいものなのかも知れないが、ほかの人たちにとってはどうでもいいことだ。
そんな僕の些末な日常は他の人から見るとアヴァンギャルドな毎日らしい。
ちなみに、7月真ん中まで真っ黒。
その後、真白な僕のスケジュールは、ある意味真っ黒。
とある義兄弟に完全に押さえられてる。
むふー。
そんな過酷な状態にしておいて、結婚しろだなんだって言うなーwとミクシィに入ってないのをいいことに悪口。
ま、本人にも言ってるのだけど。
だって、結婚したらこんなことやってられないよ?
ん?
そんなことはないな。
やめない。
そうだなぁ。やめないんだろうなぁ。
そういう人だ。俺ってば。
そんなデートの暇すらない状態で生きてるのよね。
あー、いまだ更年期なわけでもないので、異性とちちくりあうのも他人には些末でも僕には大事なのだ。
くそぉ。
他者性の中にしか、自己の存在は確認できないのだ。