運ぶ

今日はなんか朝からいろいろ準備して、午後から稽古に行く。

なぜか歓迎。でも、何もしないでねぃさんにツッコミ入れて、次の稽古に運ぶ。
着いたら、なぜか演出家席を作りねぃさんの腰を揉む。
なんだか、明治の書生のようだ。それにしちゃ文学青年のような細さはないしな。横柄だし。

一時間くらい稽古見てから、下北へ。
友達と飲みに行く。
小難しいアート話をしてみたりする。(一方的に話す。(笑)

帰りぎわ、友達は露天の女の子の背中にエロスを感じたようだ。
僕は雄々しい背中が好きだなぁ。
少し張り気味の背中。
颯爽と歩く姿が想像できるのがいい。

今日は街は新歓コンパの嵐。
むしろ荒らし。

電車の中では、隣に立ってる女の子はダメだし入りの台本持ってる。
切ない…声の出し方のことしか書いてないダメ。
きっとこの演出家はダメなんだろ-なぁって感じのダメ。

なんてことを隠しながら、外を見る。
春の酔い。