なんとなく、煙草屋で違うものを買ってみた。
いつものluckyも一緒に買ったのだけど。
味が違うものが吸ってみたくなった。
駅前に出て、喫煙所で封を開けたけど、ゴミ箱が見当たらない。
むむぅ。
ホームレスのおっちゃんに声をかけられた。
「ゴミ。この中に入れな。」
ビニール袋を差し出された。
「ありがとう」
そういって、封を捨てた。
ちょっと嬉しかったので、お礼におっちゃんに煙草を一本あげた。
見知らぬおっちゃんと煙草を吸いながら、バスが来るまでの間少し話す。
おっちゃん、煙草には詳しくない。
なんか、この感覚って知ってる。
そうだ。
londonでブラブラしてた時に、知らない人と灰皿の近所で世間話してたときみたいだ。
ちょっと面白い。