親孝行というか京都旅行3











今日こそはというわけで、8時に起きる。
部屋を片付けて、バスに乗って、カフェで朝ごはん。と思ったけど目指すカフェは金土日しかやってない。
そして、両親は京都孝古資料館の前を通ると、ここに入ると言う。
ご飯どうすんだよ…

と悩んだけど、手前においしいパンやがあったので、適当に買ってきて、道端の座れるところで朝ごはん。もちろん孝古資料館は一周ちゃんとまわってから。

ヒッピーテイスト満載。
さすが僕の親。

そっからバスに乗って、出町柳へ。
コインロッカーに荷物を預けて、真魚ちゃんと恭夫くんは喫茶店でお茶。
僕は自転車を借りて、散策がてら、昨日食べ損ねたみたらし団子を買いに行く。
んが、道を間違えて北大路まで出てしまう。

ついでなので、劇研スタジオに顔を出しに行く。
知ってる人は居なかったけど、一応挨拶。
リニューアルあるしていて、ちゃんと外からブースにあがれるようになっていた。
また、ここで公演がしたいなぁ…

戻りしなにみたらし茶屋に行き、みたらし団子と栗餅とわらび餅を買う。

喫茶店に合流して、少しだけ一息ついて、いざ鞍馬へ。
と、気合いを入れるでもなく。おにぎりを買ってのんびり叡山電車に乗って鞍馬までのんびり行く。

まだ紅葉の時期ではないが、まぁいいかってなところでおにぎり食べて、みたらし団子を食べながら。

食べてばっかりだな。

鞍馬についたら、そのまま鞍馬温泉に。
硫黄泉だけど、そんなに臭くない。
別にとてもいい湯かというと疑問だけど、のんびりするにはよい。

恭夫くんと二人で温泉入って、ゆっくりしてから休憩室に行くと真魚ちゃんはもう出て、なんか読んでた。
僕は外の露天風呂に行って1時間くらい長湯。風呂の縁に寝転がって、20分くらいだらだらとする。

戻ると、二人とも昼寝している。
僕も昼寝。

ちょっと寝たら体が冷えたので、再度風呂に入る。
恭夫くんの着替えが遅いから、その間に。

鞍馬から出町柳、四条河原町に行って、夜ご飯。
ねらってたものは食べられなかったけど、おいしい夜ご飯。

バスで京都駅に。
駅に着いて、歩いていると待てど暮らせど真魚ちゃんと恭夫くんが来ない。
戻ってみると、普通電車の改札の前で待ってる。
東海道本線では帰らないから…

新幹線の入り口まで行って、コーヒーが欲しいってことになる。恭夫くんは紅茶。

ポルタまで戻って、スタバに行く。
イリーもあったけど、紅茶ないからね。
コーヒーも手に入れてタバコを一服(∧。∧)y-゜゜゜
後は乗るだけ。
楽しい京都旅行も後はエピローグだな。