お茶をする




昨日は京劇を見に行った。
今まで音響のサブだった友がチーフになっていた。

京劇は体の使い方や表現方法が現代演劇に通じるところもあったり、そこから失ったところもあって、とても勉強になった。そして、なによりおもしろかった。
休憩時間にぶらぶらしてたら客席にかわいい娘がすわてた。
ふ-ん。可愛いなぁ。と、行き過ぎてから気がついたんだけど、マイミクのココナツさんでした。
取材で来てるとのこと、どこの取材か聞くの忘れた〓放映予定とか。

休憩時間いっぱいだらだらと近況報告したりした。
どこで誰に会うかわからないものだ。
久しぶりに友と飲茶に行った。

あ-でもね-こ-でもね-と生きてる今や未来や過去の話をしながら、飲茶を食べる。

期間が空いても関係なく話せるのはとてもよい。
人とどう関わりあって行くのか、愛するとはどういうことなのか、欲望とは、エゴとは、相手に問いかけつつ、自分にも問い掛けていく。
絶対的な答えが出ないから、お茶を飲みながら延々と話をする。

とてもよい時間だ。