自らの力で輝くのではなく、夜道を照らす月のように生きる。
表で光ることではなく、暗い夜道を照らしたい。
なんて人たちが3人集まってみる。
なんだろね。
ちょうどいい時にちょうどいいお説教をくらう。
悔しいが腑に落ちる。
張ることではなく。
居ること。在ることの意味を考える。
スタイルはそこにあるもの。
別に流派を起こすための形が欲しいのではない。
よりよいものを、より先の世界を現すためにこれをしている。
照明に限らず、そこに見ているものは未来。
矜持は胸に秘め、その先に向かう。
スタイルや姿勢はそれを見る鏡がない限り、自分がどうなのかなんてことをわからない。
評価は自分がするものではなく、他人が決めるもの。
僕の価値も他者が決める。
いつでもなにものでもない自分。
もっと上のステージに行きたい。