MD伊藤馨です。
連投なんですが、愛媛県の西条市でもワークショップの様子を紹介してもらっています。
今回は、丹原小学校と大町小学校。
丹原小学校では、学校だよりで紹介してもらっています。
http://tanbara-e.esnet.ed.jp/modules/tinyd1/index.php?id=36
日記にも写真が少しだけアップしてあります。
http://tanbara-e.esnet.ed.jp/modules/wordpress0/index.php?p=219
大町小学校では、学校日記に書かれています。
http://ohmachi-e.esnet.ed.jp/modules/wordpress0/index.php?p=288
こうやって、いろいろと紹介してもらっていますが、その裏では、昨年末までに終わった学校への、事後の様子を伺いに行っていたりもします。
伺った学校の校長先生が、「こうやって児童のことを親身になって考えて、担任と話をしてくれる人というのが居るということが心強い。」と、おっしゃって下さり、なんだかこそばゆい気持ちになりました。
また、学級の担任の先生も、「この事業をやったからと言って、何かが劇的に変わるということはないけれど、少しずつ何かの芽が生えてきたような気がする。」「学校以外の第三者の目で見た子供たちの様子を保護者に伝えることが出来た。当事者ではない人たちが、こどもたちをどう見たのかということは、保護者にも担任にも有効なものになる。」というようなことを教えてもらい。更に、プログラムに磨きをかけ、運用に妥協がないようにしていかないといけないのだな。と、身が引き締まりました。
そうした事後に子供の様子を聞くことはとても勉強になるだけでなく、非常に豊かな時間でもあると感じます。
こういう時間を持って、ゆっくり子供のことを考えるのは、日常の中では難しいというような話もいろいろな学校で伺います。
そんな先生たちを少しでも楽しい気分やゆったりした気分になってもらいたいと思うので、もっともっと見てもらいたいし、楽しんでもらえたらと思います。
明日からは、また西条市で一週間がっつりワークショップ三昧です。
がんばるぞー。